テニス内島萌夏 年齢国籍身長血液型などプロフィールは?世界ランキング、グランドスラム成績は?

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JTA(日本テニス協会)ランキング 第2位の内島萌夏選手についてしらべてみました。

テニス内島萌夏 年齢国籍身長血液型などプロフィールは

フリガナ ウチジマ モユカ
英名 MOYUKA UCHIJIMA
生年月日 2001年8月11日
身長/体重 173cm/65kg
出身地 静岡県袋井市
出身校 小平市立小平第六小 – 小平市立小平第二中 – 一ツ葉高卒
出身クラブ Big Box東大和、昭和の森ジュニアテニススクール
プロ転向 2019年4月
テニスを始めた年齢 10歳
所属 安藤証券

引用:日本テニス協会

身長が173センチと女子の日本人選手としては、比較的大柄な内島萌夏選手。

お父さんが日本人、お母さんがマレーシア人で、マレーシアで生まれています。マレーシアの人々が大柄かどうかはわかりませんが、身長の高さは内島萌夏選手の特徴的なポイントでしょう。

マレーシア生まれですが、国籍は「日本」です。

始めたきっかけは?

テニスを始めたきっかけは、9歳の頃、家族で近所にあるテニスコートに行って、やってみたら面白くてすぐに夢中になりました。それまで水泳やバスケットボールに挑戦しましたが、それほど楽しいとは思わず、すぐに疲れて飽きてしまい、続きませんでした。でも、テニスの場合は、疲れたけれど、何かが違いましたね。

テニス選手がテニスを始めたきっかけでよく聞くおはなしです。
いくつかのスポーツをやっていたけれど、テニスを初めて見たら面白くて続けられた。

スポーツは好きになることが上達の秘訣なのですね。

当時の練習は?

全国小学生大会でベスト4に入るなど頭角を現し始めた内島萌夏選手、当時の練習はどんな感じだったのでしょう。

始めてみるとハードでしたね。平日は、3時間の練習を週4日、土日は午前中ずっとやりました。はじめの1時間は、主に体力作りのためのトレーニングでした。10秒ダッシュを繰り返すインターバル走や体幹トレーニングなどです。そのメニューをこなしてから、やっとボールを打てるのです。トレーニングは苦手というか、嫌いでした(笑)

テニススクールに入り本格的に練習を始めた内島萌夏選手、ボールを打つまでのトレーニングが苦手と話していました。

通っていたスクールはジュニアの時代は体力を作ることが第一と考えていたのでしょう。

その後の活躍は

2017年 ITFジュニア広州優勝
2018年 全米オープンジュニア3回戦進出、全仏オープンジュニア2回戦進出、全豪オープンジュニア2回戦進出
2018年 三菱全日本テニス選手権ダブルス
2019年 4月にプロ転向
プロ転向後
2019年 10月、W15ホアヒン大会ではITF女子ワールドテニスツアー初優勝
2021年 8W15モナスティル大会でITFツアー2度目の優勝
2022年 3W60キャンベラ大会に出場し、内藤祐希とペアを組んだダブルスでは準優勝、シングルスでは4度目の優勝
2022年 4月にはビリー・ジーン・キング・カップアジア・オセアニア地区を戦う日本代表チームに初選出

テニス内島萌夏グランドスラム4大大会の成績は

2023 全豪オープン 本戦初出場

シングルス1回戦 内島萌夏 6-2, 3-6, 1-6 B・ペラ

2023 全仏オープン 予選3回戦に進むも敗退 本戦出場を逃す

2023 全英オープン 予選2回戦に進むも敗退 本戦出場を逃す

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テニス内島萌夏のランキングは?

WTAランキングは105位 JTAランキングは日比野菜緒選手に次いで第2位

現在WTA(世界女子テニス協会)105位の内島萌夏選手 トップ100以内、グランドスラム本戦出場を目指してもらいたいですね。

 

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