プロフィール

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テニスは、歳を重ねても、出来るスポーツと言われています。が、自分の場合、なかなか身体を動かすのが億劫になって来ていることもあり、テニスが、年を重ねて”自分でするスポーツ”から、”見るスポーツ”に移ってきました。

テニスの愉しさはいろいろ

”自分がするテニス”歴は

中学校 軟式テニス部
高等学校 硬式テニス部キャプテン
大学 テニス同好会+テニススクールコーチ
初心者クラスのコーチを数年間(といっても、もう40年近くも前の話です(汗))

1970年代日本では、テニスブーム(エースをねらえ!の連載が一つの理由)で、テニス部は人気が高かったように思います。

テニスブームの中で、高校のテニス部に入ったのですが、実はそのテニス部は出来てから4年目という若い部活でした、テニスコートの公営のコートを借りての練習。

当然コーチもOB中心で、自分たちで練習を考えて自分流でした。もちろん、そんな状態で強くなれるわけも無く、大会ではよい成績は上げあられませんでした。

それでも、仲間と練習することや、そもそもテニスでラリーを続けることは楽しく感じていましたし、ラケットやウェアなどテニスギアを選ぶことも楽しかった記憶があります。

さて、その頃のプロの選手と言えば、コナーズ、ボルグ、マッケンロー、ナブラチロワ、クリスエバート、など欧米の選手が中心でした。一方、日本の選手は沢松和子さんがアン清村さんと解くんだダブルスで1975年ウィンブルドン選手権で、優勝!これもテニスブームの一因となっています。

そんな中、大学卒業後就は、もっぱらテニスを見る方がメインとなってきました。

見るテニスを愉しむには

自分でプレーするテニスは、全然強くなかったのですが(原因は練習が不足です!)、見る方では、いろいろなスポーツを見る中で自分が少しでも経験したスポーツは見た時に、「愉しさ」を感じることがありました。なぜかな?と考えた時に、そのスポーツのルールが分かっていること、スポーツの技術についての用語がわかっていることが大きいと気が付きました

つまり、テニスを見て愉しむためにはテニスのルールや用具のことをちょっと知ってると、見方が変わってきて面白くなることが分かってきました。

見るスポーツのテニスの愉しさを、感じていただくには、ルールは用語、選手のことなど、ちょっと知ってるともっとおもしろくなる、テニスの豆知識(Tips)をお伝えしていこうとおもい、HPを立ち上げました。

HPを立ち上げた想い

テニスをすることも、もちろん楽しいのですが、見ることもそれに負けずに楽しいことを、そして、どうすれば楽しく見られるようになるのか、皆さんにお伝えしていきたいと思います。

息子はテニスには、はまらなかったなぁ・・・・

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